梅雨のまだ明けぬ頃、いかがお過ごしでしょうか。子供の頃は、もっと梅雨の時期が早かった気が致しますが、梅雨明けと同時に、最近は酷暑という気候でございますね。
さて、物件情報でございますが、一階店舗はスケルトンとして空いております。上っていく階段はございます。法令に違反しなければ、どんな商売でも可能ですので、是非とも、ご連絡ください。本当に、お気軽に、お問い合わせいただければ、案内いたしますので、何卒、よろしくお願いしたします。
また、正面玄関から降っては、飲食店の居抜きの地下一階物件がございますので、こちらもお気軽にお問い合わせください。設備は、そのまま、残置物として残っております。
どちらも、交渉可能ですので、本当に、是非とも、お問合せをお願いいたします!
話は変わりますが、最近、趣味のスクール、教室に通い始めました。何の趣味かは言いません。昔、楽しかったことの趣味でございますが、ちょっと時間のある時に、少し真剣にやってみようと通い出した次第です。
学校以外のことは、ほとんど、独学で学んできました。不動産の勉強も、教えてくれる人もおらず、ビジネスを通して、少しずつ、未だ、完成も見ずに、毎日学びながら、なんとか、やっているような感じです。
ただ、趣味ではありますが、教室に通い始めると、「型」みたいなものを先生が教えてくださる。子供の頃からではございますが、「型」というものをあまり教わった気がしないので、新鮮な感じがするのです。
若い頃は、「型」というものに反発していました。周りの環境の変化が大きく、「型」というものが通用しないことを自分自身で、独断で勝手に認識しながら、生きてきたからでしょう。そして、「型」というものはどうしても、若い時は面白くないですよね。
色川武大『うらおもて人生録』という本にも影響されてでしょうか、「型」よりも「運」をどう呼び寄せるかに、興味があったのかもしれません。(ただし、色川先生はグローブという形容で「型」について語っています)
ところが、本当に、教室に通い出してからは、型を覚えていくごとに、だんだんと、面白味が増してきたんです。そして、どんどん、趣味に熱中しているのでございます笑
昔から研究されてきた「型」からどうやって変化をし、勝つか。というのが、非常に面白いのです。そして、型から離れたものは破れていくというのが、当然として、あるということに面白さがあります。
そして、今現在、比較的安定的な社会においては「型」というものが、重視されるのかもしれません。型のない変化というのは、ただのカオスということもなんとなく、わかってきた気がします。
ただ、「型」だけを学んでいても、どうしようもない時はどうしようもないのですが、私にとって、型を学ぶのは、何か、新しいものに出会う感じがするということです。
個人の話をして申し訳ございません。不動産の話に戻りますが、物件に関して、お問合せがあれば、お答えしますので、お気軽にお問い合わせください!