酷暑、厳しい日、いかがお過ごしでしょうか。今日も、汗だくだくになりながら、仕事をしております。何か、こういう時期に限って、汗をかく仕事がやってきますね。
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仕事を終え、シャワーを浴びてますと、ふと、いいおっさんの日というものがないだろうか、という疑問を覚えました。インターネットで検索してみますと、11月3日が「いいおっさんの日」ということで、私は知らなかったのですが、そういうのがあるみたいです。
11月3日。今年はJRAの競馬の日に当たりますね。それでなくても、宝くじに当選するような良いことがあるといいなと思います。いいおっさんが喜ぶような日。母の日、父の日は有名ですが、いいおっさんの日が有名になる日が来るといいですね。
政治のことは分からないのですが、何か、思春期から青年期になる期間も大変ですが、青年期から中年になる時期も男性にとっては大変な時期なのではないかと思うのです。
いいおっさんになる。そういうことが難しい。おっさんから老人になるのは簡単そうですが、やはり、厄年という昔からの風習といいますか、そういうことからも、「いいおっさん」になるというのは、周りの助けもありながら、あると思うのです。
同級生から、「オレらもええおっさんになったな」とか、仕事の関係で仲のいい人から、「おっさん二人が森林で歩いてどうする笑」とか、親から「あんたもええおっさんやな」とか、そういうのを受け入れつつ、おっさんになっていくというのを感じなければならない、ということにあるのかもしれません。
それは、ビジネスで知り合う若年層から、おっさんとしての振る舞いをハイデッガーでいう「責あり」ということで感じると言うことでもあります。
おっさんになる。これは、社会の手助けが必要な部類かもしれません。もし、孤独ならば、社会的おっさんとしての意識を放棄し、青年期であり続けていたかもしれません。
私も未だ、おっさんということを受け入れられるだろうか、また、他の人も、おっさんであることを知らないのではないか、という疑問は完全には、除去できないでしょう。
しかし、我々は、おっさんなのです。すいません。興奮してしまいました。
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