来週から寒くなりそうなので、冬の到来となりそうですね。
これから、忘年会シーズンですね。ボウネンカイ。
私は昔からずっと、根に持つタイプなので、ボウネンカイと聞いても、あぁ、イベントだなという感想しか持っていませんでした。嫌なことをされるとずっと、そのことを思って、思い出しては腹が立ち、どういうふうに解釈すれば、このことを理解できるだろうか、ということをずっと考え込むタイプです。
年を越しても、嫌な奴は嫌な奴のままだし、ボウネンカイというのは、嫌な奴にとっては都合の良いシステムだな、と思いますし、嫌な奴は忘年会に参加しても、忘年もしないし、ずっと変わろうとしない。
忘年会でも嫌なタイプは嫌なことをしてきますし、気疲れする。
忘年会が楽しいのは、全てを忘れてくれというワガママな一方的な要求をするような人が、設定した場だという気がします。
ただ、まぁ、最近は、嫌なことをされても、早めに心の処理ができるようになってきたなと自分自身で成長したなと思います。年をとるごとに感覚がおかしくなってきているかもしれませんが笑
ここ数年、昔のことを整理しようと努力してきました。心のうちのわだかまりをずっと丁寧に考え、解釈し、処理していきました。長いこと、考えていました。
皆さんも、心の中の傷のようなものをいつか整理する時が来るかもしれません。
忘年会。今日、ちょっと考えていたのですが、嫌なことをされても、忘年、年を越しては考えないという能力は非常に重要なのではないかと思います。
嫌な奴にも忘れたいことはあるだろう、と思いますし、年を越す前に、心の処理ができる奴の方が幸福になっているような気がします。
三ヶ月や六ヶ月でこの心の痛みを処理するという強さが現代社会にとっては非常に重要なことなんだろうと思います。私の若い頃にそういう能力があれば、良かったなと本当に心の底から思います。
忘年会。お誘いはないのですが、今年で、一区切りつけて、今年のことは忘れようと思います。
是非とも、忘年会、国際ビルをご利用くださいませ。
朝晩の気温の低い晩秋に近い日、いかがお過ごしでしょうか。
日曜日なので、今日はお休みです。
いいおっさんの日ですね。
以前、いいおっさんの日に良いことがあればとお伝えしました。
ところが、今朝、コンビニにパンを買いに行くと、帰りにハトのフンが頭に直撃しました。幸い、帽子をかぶっていたので、被害は帽子と服、パンくらいで済みました。
服を着替えてパンをもう一度、買いに行き、食べて、シャワーを浴びました。
宝くじに当たるどころか、宝くじ並みの確率のことが起きるとはですね・・・
外は暗く、電柱にハトが止まっているのは気づいてましたが、まさか、落としはしまい、という油断があったのは事実です。
言いたいことはそれだけです。
一階店舗、地下店舗、スナック、平日のお問い合わせ、お待ちしております。
秋分の日の近き、この頃、いかがお過ごしでしょうか。予報によると、10月に入っても、厳しい暑さが続くとのことで、うんざりしますね。
題名に「昭和とモテてナンボの免罪符」と書きましたが、当社、国際ビル、スナック店舗も扱っております。お気軽にお問い合わせください。スナックを開業したい方は是非とも、ご連絡ください。
昨今、ジェンダーの問題というのがよく取り上げられていますね。私も、大学の授業でジェンダー教育は受けておりまして(とは言っても古いのですが)、現在では、ハラスメントになるような言動は慎まなければならないというのが、世の風潮ですね。
男女平等という理想については異議なく、平等が実現されるように本心から願っています。ただ、一つの言動だけを、その人の持つ意識だというような極端な論理は、その人の人格を全否定するだけの力を持っているか、ということには疑問を持ちます。
一つの言動だけを取り出して、こういう人格だ!というのは、短絡的で、それこそが、人格否定に繋がり、本質的な平等からは遠かっているような気がします。
こういう前提で、話を進めるのですが、モテてナンボの免罪符、これはあると思うのです。
私自身は全くモテてませんが、モテている人は、昭和の時代から、何か、免罪符らしきものをもっており、これは令和の時代に突入してからも変わっていないのではないか、ということです。
非常に悔しいのですが、モテている人は免罪符を持っている。
スナックやキャバクラ、クラブ、どこに行っても、モテている人は、どんな言動をしようが、どんな行動をしようが、周りが許してしまう、その上、配偶者まで許してしまう、ということになります。
それは、モテるということが、周りから認められている、存在を認められているということに他なりません。
それを、どうやって確かめるかというのが問題です。それは、ネット空間だけで完結できることでしょうか。私が考えるには、現実に、夜の街に、友人と、或いは、先輩、後輩、仕事の知り合いなどと夜の街に繰り出して確かめる他ないのです。
そうしたことをしてどうなるのか、という疑問がおありかと思いますが、
メリットは、
1、そうすることによって、他人から見られている自分という一つの視点ができます。
2、昭和の時代から通底する仕事術の一つであると考えます。評判になります。
3、モテているということが、明日への活力となります。
しかし、現実問題では、金銭が続かないということがあるでしょう。私もそうです。
ただ、今の時代の活気を取り戻すには、誰かが率先して戦わなければならない。そういった心構えから思うに、金銭のある人は、心から、もっと夜の街を楽しんでもらいたいと思うのです。
神戸の夜の街の発展を願う一人として、文章を記しました。
どうか、よろしくお願いいたします。
まだまだ、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。台風が近づいてきて、予定変更のご連絡などをしなければならないのですが、進路が変更することによっては、ご連絡が必要のない場合がありますので、天候というのは難しいですね。
一階店舗と地下店舗、引き続き、テナント募集をしております。お気軽にお問い合わせください。
私ごとで恐縮なのですが、個人、会社へのメールが1日、迷惑メールを含めて、三十件ほど来ます。一つ一つに対応していると、毎日、メールの対応で、相応の時間を必要としますので、重要なメール以外はこと細かに読むことはしません。ご返信も致しません。
今回、ある送られてきたメールの疑問を紹介します。
大手の不動産広告の業者なのですが、お電話がかかってきており、週明けにメールをお送りしますので、是非、ご一読お願い致しますとおっしゃられておりました。週明けのメールは多いので、私の見落としかもしれませんが、届いておりませんでした。
その次の週に担当者が変わり、メールは拝見いたされましたでしょうか、とご連絡を頂きましたので、読みませんでしたと言いますと、担当者が「再送いたしますので、よろしくお願い致します」と丁寧な対応を頂きました。
早速、メールが届いたのを確認して、資料を読もうとすると、リンクからダウンロードしてください、とお書きになっておりました。昨今、データ流出が騒がれる中、050から始まる携帯電話からかかってきた電話で、大手の会社なのか、確認することもできませんので、果たして、リンクを開いて良いのかなと思いました。
その旨伝えようと、050の携帯電話へのご連絡をいたしましたが、送話専用の番号なので、お電話をお繋ぎできないと電子音声で返答がありました。
そのことをするために、30分ほどの時間を割いています。
国際不動産へご関心を持っていただき、ご連絡は誠にありがたいのですが、そのご営業の対応に「時間」と「考える」というリソースを使っています。本当に、大手の会社が、ご連絡していただいたのか、の確認はできないのですが、少数の従業員で、営業しておりますので、それも労働時間に含まれます。
そういったことを敷衍して考えますと、「営業の担当者がコロコロ変わる」、「サービスがすぐに終了する」といった大手の対応から、「中小企業は老人しかいないのでロクなサービスができない」など、そういう習慣といいますか、短絡的な思考になりますが、「企業の信用の崩壊に来ているのではないか」、「信用という商売は無くなるのではないか」と思ってしまったのです。
幸い、私は老舗の不動産業者の一従業員として働いておりますので、信用ということが、仕事につながっております。ただ、私もそういった営業職に、採用されればですけども、いつか、就くかもしれません。
労働の流動性を市場が要求しているので、企業の信用というのは、人でなくなってきているのかもしれません。
そういった時代の流れを否定するつもりはございませんが、信用というのが崩壊した時、営業の人材は詐欺師と変わりありませんで、社会的な不安が出てくるのではないかと思います。
まぁ、ただ、営業のご連絡に30分も時間を使ってしまったことを、自分自身で反省するとともに、信用の崩壊するであろう時代に、申し訳ございませんが、営業のご連絡に真剣に対応するのは難しいと断っておきます。
何卒、ご理解のほど、よろしくお願い致します。
「※若干、てにをはを修正しました。意味の通じるように修正しました。」